使用例

米・食味分析鑑定コンクール国際大会において入賞

第18回米・食味分析鑑定コンクール国際大会において
乳酸菌農法で栽培した渡辺孝治さんが都道府県代表部門において
特別優秀賞を受賞しました。乳酸菌農法で食味が良くなり
有名な米産地でなくても美味しいお米を作れることを実証出来ました。

水稲

有機酵素乳酸菌は、殺菌と切り株等の残渣や有機物を発酵させながら分解を同時に行います。
さらにトロトロ層が早く出来るので雑草が減るので除草の手間が著しく減ります。
従来行われている種籾の殺菌剤による消毒、いもち病の消毒等一切必要ありません。
除草剤を使わなくても除草の手間が楽になります。
種籾を乳酸菌で殺菌処理した物は、発芽細胞を刺激され種籾がハチ上がるほど 強い発根を示す。
生育が均一で茎がしっかりしている
粒ぞろいも良く、倒れない
食味がとても良い

岩魚の養殖

山口養鱒場様は、県の水産試験所からアドバイスを求められるほどの養殖の
エキスパート、養殖規模は、およそ100万匹で県内でも有数の大手養殖業者です。
岩魚や鱒、ヒメマスなどの養殖を行っています。

岩魚は他の魚と比べ捕食する餌の量に比べ糞の量が多く、養殖槽に
たくさん沈殿します。それが原因で病気の発生を引き起こす為、
養殖業者の悩みの種でした。乳酸菌を投入することで糞の沈殿が減り
管理が楽になります。

ブルーベリー

長雨、日照不足の中でも大粒の実がなった。
栽培者も大粒の実がなったのが初めてで喜んでいます。

真菰の葉

お風呂に真菰の葉を入れて入浴後、石鹸かすがタップリついた桶を
浴槽に入れて一晩浸けていたら桶に付着していた石鹸かすが物の見事に
取れていました。マジックリンで掃除してもなかなか取れない石鹸かすが一晩で分解されました。

真菰の植え付け

初めての米作り

西桂在住の佐藤春夫さんは、今年初めて米作りに挑戦しています。
乳酸菌農法で完全無農薬、無肥料で栽培しています。
低温、猛暑と目まぐるしい天候の中順調に成育中です。
間もなく収穫を迎えます。周りの水田では、倒伏していますが
佐藤さんの稲はガッシリとした茎でびくともしていません。
穂も長く収量も大変期待できます。初めての、米作りとあって
初めのうちは、周りの方が心配して色々と助言に訪れていたそうですが
生育が進むにつれて見事な水稲の成りに助言者が全く来なくなったそうです。
佐藤さんも周りの水田と比べても明らかにレベルの違いを実感しています。

天日干し、10月10日に脱穀作業も終了しました。 1反5畝で籾袋36袋、
籾換算で1,080kg
の収量があり大変驚いていました。
事前に準備していた米の保管場所に
入りきらないとうれしい悲鳴を上げています。
その日のうちに試食すると保育園に通うお孫さんがご飯が美味しく
3膳も食べたそうです。

有機酵素乳酸菌を使用して簡単に無農薬、無肥料栽培が出来ること更には
収量も多いことが 実証されました。
乳酸菌処理した陸稲苗
順調に出穂が始まりました。
雀に突かれていますが、大きい稲穂に育ちました。
刈り取りも終わり間もなく収穫です。

春ウコン

腎不全で腎機能がステージ3に進行していた方が真菰乳酸菌と春ウコンを使い始めたところ10日後にはステージ2まで回復しました。一ヶ月後には、病気になる前より調子が良いと連絡を頂きました。真菰乳酸菌と春ウコンの相互作用に驚いていました。

台風18号にもびくともせず

平成29年、台風18号により風速20メートル前後の暴風雨にもびくともぜず大地をしっかりと掴んで格段の生命力を発揮しています。周りの田んぼは8割が倒伏しています。乳酸菌農法の水田は、何処も倒伏していません。根ばり、茎の堅さとしなやかさ、穂の長さは20センチ超と文句の付けようのないお米です。